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by youko-piano
| 2014-01-27 22:24
| ピアノレッスン
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by youko-piano
| 2014-01-27 22:13
| 残しておきたいこと
ピアノを長年教えていると、いろんな経験から、いろいろなことが見えてきたり、分かってきます。
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その中で、
家に、補助ペダル(足台)を持っていなくて、椅子に座ったらペダルが届かない生徒でも
立ってペダルを踏みながら、弾くことが出来るのであれば、
ある程度弾けるようになったら、「ペダルを踏ませよう~」
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なぜなら、ペダルを踏むと、手を離しても、弾いた音が鳴っていて、
「ええと、次の音は・・・と自分で読みながら弾く事が出来るから」
そうすると、急にピアノがそれなりに、弾く事が出来るようになるので。
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特に、この子は、ピアノやめるな!と思った時、
もう一つは、中学受験するので、塾の勉強でおそらく忙しくなるだろうなあ~と思った時
どんなピアノのレベルでも、急いで、ペダルを踏むことを教えます。
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私も、子供の頃、どこで踏みかえるのかがわからなくて、
「ここは、踏みかえますか?」とピアノの先生に聞いたことがありました。
私は、たくさんペダルを踏む経験をすることが、「ペダルを踏むことになじみ」
「なじんでこそ、自分の弾いている音を聞く余裕も出てくるし、
「音がにごるから踏みかえよう!」とか「音の響きの厚みがほしいので、
ここまでは踏み続けよう」とか「この音だけ、響かせたいので」とか
分かってくるのです。
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ピアノを教えている時、お母さんの意向で習わせられて、
あまり好きじゃなさそう・・・と思っていた生徒が、
「成長して、息抜きにピアノを弾いています!」とか
「大人になって、楽譜を買いに行って弾いています」とか
道端で、お母さんにバッタリ出会ったとき、耳にすることがあり
びっくりした経験がいくつもあります。
そんな生徒は、下手なりにペダルを踏ませていた生徒が多いんです。
音符なんて、ドレミ・・・で振り仮名を書けばいいし、
ペダルが踏めれば、次はえ・・・と、何の音だな!と、そのカタカナを読んで
鍵盤を弾けばいいですし、
将来、自分でピアノが弾ける!ということは、「ペダルが自分で弾きながら踏めるか、
どうかにかかってくる!」ということなんだと、長年教えていて、思うのですよ。
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小学校3年生のKくん、中学受験に向かって、塾通い。
そろそろ「お母さんが、どうですか?」なんて、言われてきた。
家で練習しないといけないものが、ピアノ。
「エリーゼの為に」とか「アラベスク」とか、ピアノをやめても、
人前で弾けたらいいなあ~
俺、ピアノ子どもの頃、習っていたんだ!とか言って
「エリーゼの為に」の有名なページ
2ページ弾けたらいいよね。
また、誰かの誕生日に「ハッピバースディ」なんか弾いて、お祝いしてあげたら
いいし。
さあ、ペダルを踏んで、誰でも聴いたことがある有名な曲。
それで、労少なく、かっこよく聞こえる曲。
探そう~
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by youko-piano
| 2013-10-17 01:14
| 残しておきたいこと
「ピアノ講師のための自己ブランド構築セミナー」が
新大阪のメルパルクホールで行われました。
藤先生のセミナーを受講するのは、今回の「成功するピアノ教室運営」セミナーに
続き、2度目です。
今回は、「ピアノ講師のための自己ブランド構築」セミナーです。
2回のセミナーとも、藤先生がお話に添ってまとめられた資料を配られ
お話を聞きながら、空欄を埋めていく方法です。
夜型の私は、聞くだけのセミナーによく行くのですが
もう睡魔が襲ってきて・・・そんな経験があります。
でも藤先生のセミナーは、記入する。「自分で実践するところ」が気に入っています。
それから「決められた時間内に、自分の考えをまとめて書く」コーナーがあります。
立ち止まって考える!
案外、わかっていない、答えがはっきりしない自分に出会いますが
考える機会になり、私は気に入っています。
心に残っているところは
自分の「格=ぶれない軸」を意識すること。
私の教室のHP、ああ・・・長い間、更新していないページ、ほったらかしのページがあるなあ。
藤先生のお話を聞きながら、更新しなおさないと!
苦しんだ・悩んだあげくこうした→人々の共感を呼ぶ。
数字を入れると、具体的になる
音楽出版社のお話を聞きながら、この1ヶ月の音楽出版社の編集者とのやり取りを
思い出していました。
ひょんなところから私が書いた資料を読まれて、原稿の依頼の電話がかかってきて
それ以来のお付き合いです。
1ヶ月前も、この頃感じる日本の音楽界やピアノ界の動向・これからの展望について
思いをメールで送信しました。
編集者の人からは、ハギレのよい、粋の良い言葉が溢れたメールを頂き
面白い人の紹介やお勧めの本など、ダンボールに入れられて送られてきました。
編集者なので、本当に広い視野で音楽界を見ていますね。
彼女とのメールは、考え方を広げてくれます。
さて藤先生のお話を聞きながら、ああ・・・私って、お金に関しては、無頓着だなあ・・・。
やっぱりそれでは、いけないんだなあ~と反省!
セミナーの後、名刺交換しながら、サンドイッチと飲み物をいただきました。
レッスンがあり、途中で退席。
半分位の先生から、名刺を頂きました。
電車の中で、早速、皆さんの名刺を拝見。
工夫されていますね。
やり直さなければ。
それにしましても、セミナーを受けた後、もう一度、見直して必要なものは
自分の物にするのが大事!
明日は、ミスタードーナツに資料を持っていって、もう一度読み直してみよう。
新大阪のメルパルクホールで行われました。
藤先生のセミナーを受講するのは、今回の「成功するピアノ教室運営」セミナーに
続き、2度目です。
今回は、「ピアノ講師のための自己ブランド構築」セミナーです。
2回のセミナーとも、藤先生がお話に添ってまとめられた資料を配られ
お話を聞きながら、空欄を埋めていく方法です。
夜型の私は、聞くだけのセミナーによく行くのですが
もう睡魔が襲ってきて・・・そんな経験があります。
でも藤先生のセミナーは、記入する。「自分で実践するところ」が気に入っています。
それから「決められた時間内に、自分の考えをまとめて書く」コーナーがあります。
立ち止まって考える!
案外、わかっていない、答えがはっきりしない自分に出会いますが
考える機会になり、私は気に入っています。
心に残っているところは
自分の「格=ぶれない軸」を意識すること。
私の教室のHP、ああ・・・長い間、更新していないページ、ほったらかしのページがあるなあ。
藤先生のお話を聞きながら、更新しなおさないと!
苦しんだ・悩んだあげくこうした→人々の共感を呼ぶ。
数字を入れると、具体的になる
音楽出版社のお話を聞きながら、この1ヶ月の音楽出版社の編集者とのやり取りを
思い出していました。
ひょんなところから私が書いた資料を読まれて、原稿の依頼の電話がかかってきて
それ以来のお付き合いです。
1ヶ月前も、この頃感じる日本の音楽界やピアノ界の動向・これからの展望について
思いをメールで送信しました。
編集者の人からは、ハギレのよい、粋の良い言葉が溢れたメールを頂き
面白い人の紹介やお勧めの本など、ダンボールに入れられて送られてきました。
編集者なので、本当に広い視野で音楽界を見ていますね。
彼女とのメールは、考え方を広げてくれます。
さて藤先生のお話を聞きながら、ああ・・・私って、お金に関しては、無頓着だなあ・・・。
やっぱりそれでは、いけないんだなあ~と反省!
セミナーの後、名刺交換しながら、サンドイッチと飲み物をいただきました。
レッスンがあり、途中で退席。
半分位の先生から、名刺を頂きました。
電車の中で、早速、皆さんの名刺を拝見。
工夫されていますね。
やり直さなければ。
それにしましても、セミナーを受けた後、もう一度、見直して必要なものは
自分の物にするのが大事!
明日は、ミスタードーナツに資料を持っていって、もう一度読み直してみよう。
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by youko-piano
| 2012-04-11 02:46